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第22回 吉祥寺薪能
平成19年10月12日(木)
午後4時30分 開場 午後5時15分 開演

  

●ところ 吉祥寺 月窓寺境内 (雨天の場合は武蔵野市民文化会館で蝋燭能)

●雨天の際は、武蔵野市民文化会館にて行います。
●演者は都合により断りなく変更することがあります。
●開演中の写真撮影は一切禁止いたします。 
●会場には、駐車場がありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
●寺院境内につき、誘導員の指示によってご入場、ご退場下さい。その他、係員の指示に従って頂きます。

雨天の場合の会場案内 ⇒

   

JP(ジェイピィー)です。 宜しくお願いいたします。
吉祥寺の本

〔仕舞〕
敦 盛   武田尚浩     渡辺 洋子
      キリ          高梨 良一
羽 衣   寺井 栄 (地謡)  関根 知孝
    キリ          藤波 時昭
松山鏡  関根祥丸


        ----- 火入りの儀 ------

〔舞囃子〕

菊慈童
     関根祥六    (大鼓)亀井 実  (太鼓)助川 治
                (小鼓)鵜澤洋太郎 (笛)一噌 仙幸

            (地謡) 武田 祥照 岡庭 祥大
                 高梨 万里 武田 尚浩
                 藤波 重孝


〔狂 言〕

棒しばり
              シテ 三宅 右近 アド 前田昇一
                          アド 三宅 近成



        ----- 休憩十分 ------

〔能〕  子方 藤波 重紀
       ツレ 松木 千俊
        シテ 関根 祥人


花 筐 ワキ 村瀬 純 (大鼓)亀井 実
                  (小鼓)鵜澤洋太郎 (笛)一噌 仙幸 


   (後見) 寺井 栄
        関根 祥六 
            (地謡) 古橋 美香  藤波 時昭
                 渡辺 洋子  高梨 良一
                 高梨 万里  関根 知孝
                 岡庭 祥大  藤波 重孝


                 (終了予定 午後八時三十分)

 


 

-------- 解 説 ---------

舞囃子 菊慈童(きくじどお)

「り縣の山の滴り菊水の流れ、泉は元より酒なれば、汲みては勧め掬ひては施し。

我が身も飲むなり飲むなりや」と。この菊酒は延命酒で知られ、

後漢の代に紹介された天然酒であり、舞囃子はその目出たさを紹介する。


狂言 棒しばり(ぼうしばり)


留守中に盗み酒するので、主はそれぞれの両手を縛りつけて出掛けたのだが、

それでも苦心の末に飲ませ合いの盗み酒となり、その楽しそうな様子。


能  花筐(はながたみ)


筐之伝(かたみのでん)


日本書紀に「武烈天皇に継嗣なく、応神天皇五世孫と伝えるヲオド王を

越前の三国より迎え」とあるが、思いがけなく平民の身からいきなり

即位となった次第を、王の愛寵する照日ノ前の側から描き、その後、

継体天皇となられ紅葉狩の行幸をなさる王の前に狂乱姿の照日ノ前が現われ、

狂乱の舞の数々を演じ、昔変わらぬ愛を取り戻す。