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第21回 吉祥寺薪能
平成18年10月6日(木)
午後4時30分 開場 午後5時15分 開演

  

●ところ 吉祥寺 月窓寺境内 (雨天の場合は武蔵野市民文化会館で蝋燭能)

●雨天の際は、武蔵野市民文化会館にて行います。
●演者は都合により断りなく変更することがあります。
●開演中の写真撮影は一切禁止いたします。 
●会場には、駐車場がありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
●寺院境内につき、誘導員の指示によってご入場、ご退場下さい。その他、係員の指示に従って頂きます。

雨天の場合の会場案内 ⇒

   



 
JP(ジェイピィー)です。 宜しくお願いいたします。
吉祥寺の本

【仕 舞】  江野島  関根祥丸
        井 筒   寺井 栄
善知鳥  関根知孝
【舞囃子】 葛 城 関根祥六

【狂 言】 箕 被 (シテ)山本東次郎
(アド)山本則孝
【 能 】 殺生石 (シテ)関根祥人
 (ワキ)村瀬 純
主催 ウェルカムキャンペーン
 吉祥寺薪能実行委員会


平成十八年十月六日(金)
        午後五時○○分開場


午後六時○○分開演

<解説>高梨 良一
 【仕舞】
  江野島  関根祥丸  (地謡) 古橋 美香
井筒   寺井栄        藤波 時昭
善知鳥  関根知孝     浅見 重好
岡庭 祥大 

---------------------- 火入の儀 ----------------------------

 【舞囃子】
葛 城  関根祥六  (大鼓)亀井 実  (太鼓)助川 治
(小鼓)鵜澤 速雄 (笛) 一噌 仙幸

(地謡) 渡辺洋子   岡庭祥大
高梨万里   高梨良一
                                       松木 千俊

 【狂言】
箕 被  シテ 山本東次郎  アド 山本 則孝


---------------------- 休憩10分 ----------------------------

 【能】  シテ 関根祥人
殺生石  ワキ 村瀬 純 (大鼓)亀井 実  (太鼓)助川 治
(小鼓)鵜澤 速雄 (笛) 一噌 仙幸
白頭  間 山本泰太郎

      (後見) 寺井 栄
            関根 祥六

                        (地謡) 古橋美香 松本千俊
渡辺洋子   高梨良一
高梨万里  関根知孝 
藤波 時昭 浅見重好


(終了予定 午後八時十分)



・・・・・・・・・・・・・・・・ 解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 

舞唯子 葛城(かづらき)大和舞

神話は、我々日本の昔人が日本の昔をどう考えていたのかと思い直すと、その素朴さを懐かしく感じるが、この能の前半は葛城山の岩橋神話であり、舞囃子の舞われる後半は、葛城山の女神が本来の姿を見せて、高天原がこの地にあったと見て天照大御神の岩屋戸の神話の時の神楽舞即ち大和舞を舞い見せる。

狂言 箕被(みかずき)

何時の時代にも家計を女房任せに、遊びに夢中の夫が居るもので、この曲では室町時代の流行りの連歌に凝って、とうとう女房から離婚をつきつけられ、箕を被り去りかける姿を見送る事になったのに、その姿が風流だと連歌を。さてその後のどんでん返しは…。

 殺生石(せっしょうせき)白頭
今日から約九百年前の平安時代、鳥羽院の世代に天竺、中国、11本の三国を渡り、国を傾けようとした老狐、その姿は白面金毛九尾である。室町時代の説話集では玉藻前の説話である。奥の細道によれば芭蕉も玉藻の前の古墳即ち殺生石を訪ね、日蓮上人も殺生右を訪ね、その昔の玄翁上人の法力を思い返したと云う。