吉祥寺アニメワンダーランド 2010/10/02〜10/11  オフィシャルはこちら

毎年吉祥寺にゆかりのある作品が担当するメインビジュアル。 今年は昨年27年ぶりの新作映画が公開された『チェブラーシカ』。 ジブリ美術館のライブラリー作品として配給されたことをきっかけに、 アニメワンダーランドに参加して、今年で4年目を迎えます。
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第7回吉祥寺アニメーション映画祭
◇商工会議所 4Fゼロワンホール
【日時】10月8日(土) 15:00〜
ノミネート作品上映 17:00ころ〜本選/表彰式 今年で7回目をかぞえる吉祥寺アニメーション映画祭。 ご存じ竹熊健太郎さん提唱の少人数でアニメーションや映像を作っ ているアーティストの作品を吉祥寺在住のクリエイターの皆さんに講評してもらおうという試み。 アニメーション評論の第一線で活躍する氷川竜介さんを中心に、 津堅信之さんなど吉祥寺ゆかりのクリエイターが作品を審査。 コアミックスやSTUDIO4℃に加え、スタジオぴえろ、スタジオディーン、 三鷹の森ジブリ美術館も審査に参加しています! グランプリ受賞の作家には賞金10万円を授与します。

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▼吉祥寺アニメワンダーランドとは


武蔵野商工会議所と地域コミュニティ、そして在住・ゆかりの漫画家/アニメスタジオが主体になり1999年度より開催してきた全国的にも例を見ない街と漫画家/スタジオが一緒に開催してきたお祭りです。
1970年代中央線文化の中心地でもあった吉祥寺は中央線文化を背景に展開したマンガ、アニメを生み出して来た中心地でもあり、スタジオジブリをはじめ数多くの制作スタジオや作家陣とゆかりをもっています。

 吉祥寺では地元商工業者とクリエイター、行政、教育機関が協力して事業に取り組む体勢づくりをはじめ、吉祥寺に新たな魅力を付加していくべく観光リソースを整備しており、その一環として吉祥寺アニメワンダーランドを開催しています。
 今年は1週目にステージイベントを中心に『吉祥寺アニ名所スタンプツアー』、『森のわくわくステージ』『森の映画館』そして伊勢丹前にサブステージを設置。

 2週目には名物『吉祥寺おもちゃ市場』と『親子でプラモデルをつくろう!』、そして地元の若手映像/アニメ作家の作品を在住クリエイターが審査する『吉祥寺アマチュアアニメーション映画祭』を開催します。